なななんと、国立能楽堂の舞台にたってしまいました~っ
「バロックはJAZZだ!」をキーワードに回を重ねて来た、唯一無二のアーティスト、能楽師の一噌幸弘さんのコンチェルトプロジェクトです
今回は宝生流シテ方、佐野登先生の舞とともに、「春夏秋冬」古今東西の古典曲とオリジナル曲を演奏。
西洋の古典曲は....ヴィヴァルディの「四季」を全曲演奏。しかも、一噌さんのプロジェクトでこのメンバーですから、自由奔放なインプロヴィゼーションが炸裂します。
佐野登先生の舞とともに、一噌さんのオリジナル曲と宝生流の早舞を演奏。
生まれ育った日本の芸術を、その神髄を継承する方々と同じ舞台にたち、新しい音を一緒に創りあげていく...こんなに喜びに満ちあふれることがあるでしょうか
本番はArmadaのCD発売記念フアイナルのライブと六本木ヒルズのインストアライブとの間の日で、バタバタとしてしまい結局1時間半睡眠で当日挑んだのでした...青い顔してたかも
しかも、なんと着物ですよ!こんなことは滅多にないので、当日のスナップショットを掲載します